日本中に沢山の空手道場は存在しますが、その中でもIJKAが優れている点は、「教育としての空手」を全国に普及されている点だと思います。
この団体は、代表を務める内海亨斗先生の国内外での指導経験を元に「子どものために空手が何を出来るのか」という想いからスタートしています。そして、その想いに賛同した空手以外の各分野の専門家が協力して、「幼児のための空手メソッド」が完成しました。
これが全国の教育関係者の目に留まり、北海道から九州まで全国の幼稚園や保育園などで正式な授業としてIJKAの空手が採用されています。これは、空手界では、初めての出来事だと思います。
技術よりも人間性の育成を重視する指導スタイルですが、教室や先生方の雰囲気はとても明るく、そして、子どもたちは伸び伸びと空手を楽しんでいます。
結果的に自覚と責任を持った、メリハリのある子どもたちが育ち、近年、その中からは優秀な選手も多数生まれています。
IJKAに通う子どもたちを見て「技術と人間力は比例するのだ」と今更ながら勉強しています。私は、IJKAを通して、未来の日本を背負う子どもたちの育成に携われることを誇りに思います。
国内推薦者の声
ふくむら整形外科院長
福村英信
函南さくら保育園理事長
遠藤弥生
元駐日イスラエル大使
海外推薦者エリ・エリアフ・コーヘン
在ハンガリー アルバニア領事
海外推薦者アブニジャ・ハフジ